株式会社アガルートとの業務提携について

株式会社アガルートとの業務提携について

〜現役・引退選手へ資格試験講座を無償提供し、現役中からのキャリア形成を支援〜

一般社団法人日本プロ野球選手会(理事長:大瀬良大地)は、プロ野球選手のキャリア形成を支援するため、オンライン資格試験予備校「アガルートアカデミー」を運営する株式会社アガルート(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩崎北斗、以下「アガルート」)と業務提携しましたので、お知らせいたします。

本提携により、当会会員、または日本野球機構(NPB)加盟球団の育成選手は、現役・引退を問わず、アガルートアカデミーの資格試験講座を無償で受講できるようになります。

■ 提携の概要

・対象者:日本プロ野球選手会会員、またはNPB加盟球団の育成選手(現役・引退を問わず)

・提供内容:アガルートアカデミーが一般に提供する資格試験講座(教材・オンライン講義)と同一のもの

 対象講座の例:司法試験・予備試験、行政書士、宅地建物取引士、社会保険労務士、中小企業診断士、公務員試験 など ※添削・個別指導、各拠点での対面指導、販売代理商品は対象外です。

・受講料:無償

このたびの提携にあたり、株式会社アガルートより多大なるご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

当会は今後も、選手が安心して野球に打ち込みながら、現役中から将来の選択肢を広げられる環境づくりに取り組んでまいります。

■ 理事長コメント

一般社団法人日本プロ野球選手会 理事長 大瀬良大地(広島東洋カープ)

「この度の提携により、選手にとって将来の選択肢を広げる機会をつくっていただけることを、大変ありがたく思っております。

プロ野球選手が現役でいられる時間には限りがあります。現役中は目の前の競争や勝負に全力を注ぐ日々が続き、その先の人生について考えたり、新しいことに挑戦したりする余裕を持ちにくい実情もあります。だからこそ選手会として、安心して野球に打ち込みながら、現役中から将来について考え、学べる環境を整えていくことが大切だと考えています。

今回の提携によって、選手が野球以外の分野にも一歩を踏み出しやすくなり、自分自身の可能性を広げていけることを期待しています。現役中だけでなく、引退後も学べる仕組みを支えていただけることも、大変心強く思っています。

プロ野球の世界で培ってきた集中力や継続する力は、その先の人生でも必ず生きてくると思います。また、野球を通じて多くの方々や社会に支えていただいたものを、いつか別の形で社会に返していくことも、私たちにできることの一つだと思っています。選手会として、選手一人ひとりが自分らしい道を描けるよう、これからも支援していきたいと思います。」

■ 株式会社アガルートについて

所在地:東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル4階

代表者:代表取締役 岩崎北斗

事業内容:オンライン資格試験予備校「アガルートアカデミー」の運営、法人向け研修・人材育成支援、学習コーチング、出版、M&Aアドバイザリーほか

URL:https://agaroot.co.jp/

株式会社アガルートによる本提携のリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001012.000017546.html 

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千葉ロッテマリーンズとの和解について

千葉ロッテマリーンズとの和解について

 

本日、当会が東京都労働委員会に申し立てていた「千葉ロッテマリーンズ事件」(2021年12月3日申立)に関し、和解が成立しました。この事案は、千葉ロッテマリーンズが当会を労働組合として認めず、団体交渉に応じなかったことについて、不当労働行為(労働組合法7条2号・3号)の是正を求めていたものです。

今回締結された和解協定書では、球団と労働組合である当会との協議のための手続が定められており、今後の労使間の円滑な協議に資する点で一定の意義があるものと受け止めております。

以上

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オリックス・バファローズ 野上士耀選手の逝去について

オリックス・バファローズ 野上士耀選手の逝去について

オリックス・バファローズの野上士耀選手の突然の訃報に接し、深い悲しみに包まれております。

同じプロ野球選手として共に戦う、前途ある若い仲間を失ったことは痛恨の極みであり、選手一同、悲しみに堪えません。

また、野上選手と日々を共にしてきたオリックスの選手・関係者の皆様、そして野上選手を応援してこられたファンの皆様の悲しみにも、心を寄せたいと思います。

ここに選手会を代表し、野上選手のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族、ご関係者の皆様に深く哀悼の意を表します。

2026年10月2日

日本プロ野球選手会

会長 近藤健介

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職員募集は締め切りました

職員募集は締め切りました

 

職員募集は2026年9月30日をもって受付を終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

今後、書類選考を行い、通過された方のみ、個別にご連絡のうえ、面接を実施いたします。
なお、選考の結果(不採用の場合を含む)に関するご連絡は差し上げておりません。
応募状況や選考結果に関するお問い合わせには、お答えできかねますので、あらかじめご了承ください。

 

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日本プロ野球選手会 正職員募集のお知らせ

日本プロ野球選手会 正職員募集のお知らせ

 

 日本プロ野球選手会では、さらなる組織体制の強化に向けて、正職員を募集いたします。

当会は、プロ野球選手の地位向上や権利の擁護、野球界の発展に向けた活動に取り組んでいます。

選手がより良い環境でプレーできるよう支えることはもちろん、野球の普及・振興、社会貢献活動、セカンドキャリア支援など、その活動は多岐にわたります。

今回の募集では、これまでの経験や知識だけでなく、選手に寄り添いながら、野球界の未来のために主体的に考え、行動できる方を求めています。

プロ野球やスポーツに関わる仕事に興味のある方、新しいことに前向きにチャレンジできる方からのご応募をお待ちしております。

募集要項は下記になります。
https://jpbpa.net/wp-content/uploads/2026/08/募集要項.pdf

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日本プロ野球選手会主催「エイブル トライアウト2026〜挑め、その先へ〜」11月17日(火)バンテリンドーム ナゴヤで開催決定

日本プロ野球選手会主催「エイブル トライアウト2026〜挑め、その先へ〜」11月17日(火)バンテリンドーム ナゴヤで開催決定

  

 一般社団法人日本プロ野球選手会(理事長:大瀬良大地、以下「選手会」)は、今年度もプロ野球12球団合同トライアウトを主催することをお知らせいたします。また、昨年に引き続き、株式会社エイブルホールディングスの協賛のもと、公式名称を「エイブル トライアウト2026〜挑め、その先へ〜」に決定いたしました。 

 あわせて、開催日と会場も決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

 

開催日:2026年11月17日(火) 午後4時からシートバッティング開始予定

※予備日はございません

会場:バンテリンドーム ナゴヤ

 

「エイブル トライアウト2026〜挑め、その先へ〜」は、所属球団から次年度の契約更新をされなかった選手(育成再契約打診含む)やNPB復帰を目指す選手にアピールの場を提供するとともに、プロ野球を離れた後のキャリア選択支援を見据えた取り組みです。社会的な意義を持ちながら、同時に選手・ファン・関係者が一体となって「次の挑戦」をサポートする舞台となります。

昨年度はMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島にて開催し、参加した選手はもとより、ご来場いただいたファンの皆様からも多くの好評の声をいただきました。これまで参加してきた選手からの要望も踏まえ、選手たちのチャンスの機会を守るべく、今年度も選手会が継続して開催することといたしました。

また、昨年度は想定を上回る多くのお客様に会場へお越しいただきました。今年度はより多くの皆様に選手たちの挑戦をご覧いただけるよう、午後4時からシートバッティング開始予定といたします。

 なお、観戦方法や関連企画の詳細は、決定次第、選手会公式サイトおよび選手会が運営するファンコミュニティ「ファントモ」(https://jpbpa.net/fantomo/)内で順次お知らせいたします。ファントモでは、メンバー特典として本トライアウトに関連した特別企画も予定しており、詳細につきましても決定次第、順次ご案内いたします。

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日本プロ野球選手会 会長談話 ―12球団オーナー会議との会談について―

日本プロ野球選手会 会長談話 ―12球団オーナー会議との会談について―

 

 本日、日本プロ野球選手会は、日本プロ野球12球団オーナー会議と、初めてとなる公式会談を行いました。私たちからお願いを申し上げ、実現したものです。

選手会は昨年、労働組合として40周年を迎えました。球界のために力を尽くしてこられた歴代の先輩方の歩みの上に、本日の会談があります。その歴史の中でも、大きな意味を持つ一日になったと考えております。

選手会からは、私に加え、源田壮亮、松本剛の両副会長、12球団の選手会長および役員選手計30名が出席いたしました。

会談ではまず、オーナー会議を代表し、読売巨人軍の山口寿一オーナーより、次の4つの課題について基調プレゼンテーションをいただきました。

① NPBの事業規模の拡大

② 日本野球の国際的価値の向上

③ 野球の裾野の拡大

④ DX化とデータビジネスの推進

これらの課題について、選手一人ひとりが、自分の言葉で考えを共有させていただきました。

この20年、各球団の経営努力によって、日本のプロ野球は発展してまいりました。それでも今年のWBCで、メジャーの選手たちと言葉を交わす中で、私自身、その差を痛感しました。最近では、ドラフトで指名された選手が、メジャーを選択するケースも出てきています。

こうした差は、選手の力だけの問題ではありません。球界として、何を、どう決めていくのか。意思決定のあり方そのものを変えなければならない。私はそう強く感じています。本日はその危機感を、率直にお伝えいたしました。

会談の最後に、オーナー会議を代表し、読売巨人軍の山口寿一オーナーより、次の2点についてお話をいただきました。

・ 今後も、年に一度はこうした対話の場を設けること

・ 球界全体の意思決定を迅速化していくこと

そこに、日本の野球界を本気で良くしたいという思いを感じました。選手会として前向きに受け止め、共同声明の発出に至りました。とりわけ意思決定の迅速化については、必ず実現していただきたいと、強く期待しております。

変化を求めているのは、私たちだけではないはずです。ファンの皆さまも、より魅力あるプロ野球を望んでくださっていると思います。

共有した課題を、球界全体の力に変えていきたい。これから入ってくる若い選手たちや、いま野球を始めた子どもたちのために、私たち選手も、これまで以上に知恵を絞り、真剣に向き合ってまいります。

本日、私たちは一歩を踏み出しました。いつの日か、この日が、日本プロ野球の大きな転換点だったと言われるよう、私が会長を務める間に、少しでも前へ進めたい。その責任を、果たしてまいります。

2026年7月28日

日本プロ野球選手会 会長 近藤健介

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川上拓斗審判員のご快復を願って

川上拓斗審判員のご快復を願って

去る4月16日の試合中に負傷され、現在も治療を受けておられる川上拓斗審判員に対し、日本プロ野球選手会を代表して、心よりお見舞い申し上げます。

発生から今日まで、私たち選手一同は、共にグラウンドに立つ仲間として、川上審判員の容態を案じながら、その回復を祈り続けてまいりました。

審判員の皆さまは、厳しい緊張感の中で職務を遂行され、プロ野球の試合を選手と共につくってくださる、かけがえのないパートナーです。

選手会といたしましては、川上審判員の一日も早いご快復と、再びプロ野球のグラウンドに立たれる日が来ることを、全選手と共に心より願っております。

日本プロ野球選手会 会長 近藤健介

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2026年 年俸調査結果を発表しました

2026年 年俸調査結果を発表しました

 

 当会では、昭和55年から、年俸について調査を行っております(昭和55年から62年までは推定年俸)。令和8年度についても、この年俸調査の集計・統計がまとまりましたので、ご報告いたします。

 今年の調査結果では、会員である支配下公示選手713名の平均年俸は、前年比6.3%(311万円)増の5,216万円となりました。会員支配下公示選手の年俸総額は371億8,667万円となり、昨年の355億5,888万円(725名)を更新し、過去最高となりました。

 リーグ別支配下公示選手の平均年俸は、セ・リーグが前年比0.6%(30万円)増の5,158万円(355名)、パ・リーグが前年比12.5%(587万円)増の5,272万円(358名)となりました。球団別では、福岡ソフトバンクホークスが8,706万円でトップとなりました。

 全体の中央値(713人中357番目)は2,000万円でした。球団別中央値では、12球団中9球団が2,000万円以上となりました。

 近年、年俸や肖像権収入について、球団間の格差や人件費率(球団の売上に対する選手年俸総額の割合)の向上を課題として、当会でも取り組んでまいりました。

 昨年の平均年俸では、1位と12位の差が4,056万円という結果となっていましたが、今年は1位の福岡ソフトバンクホークスと12位の東京ヤクルトスワローズの差が4,715万円となり、平均年俸で見た球団間格差はさらに拡がる結果となりました。一方、中央値では、1位の読売ジャイアンツ(2,700万円)と12位の埼玉西武ライオンズ(1,500万円)の差は1,200万円となり、過去最大だった前年の1,400万円から200万円縮小しました。

 また、2025年オフの契約更改に関する全体満足度は46.22%となり、前年の44.30%から1.92ポイント上昇しました。

※5段階評価のうち、「満足」「大きく満足」と回答した割合

 査定方法における戦術反映度は39.71%となりました。

※5段階評価のうち、「反映している」「十分反映している」と回答した割合

 今後も、球団の成長を支えつつ、選手が納得して契約できる環境づくりに向け、契約更改時のサポートを継続するとともに、査定基準の明確化や説明機会の充実、数字に表れにくい貢献の適切な評価などについて、各球団選手会とともに交渉を継続してまいります。

詳細はこちら<https://jpbpa.net/2026rr/>

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2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ における 誹謗中傷検出システムの共同導入について

2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ における 誹謗中傷検出システムの共同導入について

 

2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ における

誹謗中傷検出システムの共同導入について

英Signify Group社のAI誹謗中傷検出・通報支援サービス

「Threat Matrix」を活用

 

日本野球機構(NPB)、株式会社NPBエンタープライズならびに日本プロ野球選手会(会長:近藤健介)は、2026年3月開催の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」に参加する日本代表(以下、「侍ジャパン」)の監督、コーチ、選手などを誹謗中傷から守るために、誹謗中傷検出システムを共同導入することをお知らせいたします。

 

【実施概要】

対象試合 :「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」における侍ジャパン全試合

検出期間 :対象試合の前後一定期間

対象者 :侍ジャパンの監督、コーチ、選手など

目的 :①誹謗中傷行為を減らし、監督・コーチ・選手が安心して競技に集中できる環境を作ること ②健全な観戦環境を実現すること

方法 :SNS上の公開投稿をモニタリングし、誹謗中傷に該当する事案を検出します。検出キーワードにはSNS上で自然発生的に使用される造語・愛称・略称等も含め、多角的に分析を行います。検出された事案については、SNS運営元への通報・削除要請、関係各所との情報共有、対象者本人および家族等関係者へのダイレクトメッセージ(DM)への対応、発信者情報開示請求や刑事手続に必要な証拠保全を実施し、迅速な支援を行います。誹謗中傷が対象者の家族に及んだ場合も同様に対応いたします。 

 

日本プロ野球選手会では、昨今のオンライン上での誹謗中傷の急激な増加を受け、選手が安心して競技に集中し力を発揮できるよう、誹謗中傷の抑止や関係各所との連携、啓発活動に取り組んでまいりました。その一環として、誹謗中傷対策の強化を目的に、昨年10月のクライマックスシリーズおよび日本シリーズにおいて、全出場登録選手を対象とする誹謗中傷を網羅的に検出するシステムを導入いたしました。

これらの実績を踏まえ、「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」では、NPBおよびNPBエンタープライズとの共同プロジェクトとして実施する運びとなりました。侍ジャパンのメンバーを誹謗中傷の被害から守るべく、侍ジャパンの全試合を対象に、その前後一定期間を検出期間としてモニタリングを行います。

本取り組みでは、英国に本社を置く Signify Group社の AIを活用した誹謗中傷検出・通報支援サービス「Threat Matrix」を使用いたします。日本語を含む42の言語に対応し、主要SNS上での侍ジャパンのメンバーに対する投稿を監視・分析し、誹謗中傷に該当するような不適切な投稿を自動で検出・特定します。SNS各社への通報や削除申請、関係各所との情報共有、ダイレクトメッセージ(DM)への対応、必要に応じた証拠化・関係機関との連携・支援を通じて、迅速な対応と再発防止を図ります。また、「Threat Matrix」の活用の結果、投稿者本人が確認された場合には、NPBエンタープライズが主催する大会・試合等、および日本プロ野球選手会に関連する各種イベント等において、入場禁止を含む厳正な措置を検討してまいります。

同システムは「FIFAワールドカップカタール2022」「ラグビーワールドカップフランス2023」といった国際大会や、女子テニス協会(WTA)と国際テニス連盟(ITF)のシーズン横断プログラムなど世界規模のスポーツイベントを中心に数多くの導入実績があることもあり、今回「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」での導入における選定理由のひとつとなりました。 

NPB、NPBエンタープライズならびに日本プロ野球選手会は、侍ジャパンの監督・コーチ・選手、ならびに危害が及ぶ場合にはその家族を誹謗中傷から守ることで、侍ジャパンのメンバーが安心して競技に集中できるよう今後も対策を続けてまいります。

 

<本プログラムのイメージ

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