2026年度 社会貢献活動ドナルド・マクドナルド・ハウス支援を発表しました

2026年度 社会貢献活動ドナルド・マクドナルド・ハウス支援を発表しました

プロ野球選手会所属選手が病気の子どもとそのご家族のための滞在施設

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」をサポート

~ 12球団のプロ野球選手 総勢41名が支援!! ~

 一般社団法人日本プロ野球選手会(理事長:大瀬良 大地)は、病気の子どもとそのご家族を支援する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)(東京都新宿区西新宿6-5-1、理事長:岩中督)が運営を行う「ドナルド・マクドナルド・ハウス(以下ハウス)」を、昨シーズンに続き、今シーズン開幕後、全12球団より所属選手総勢41名で支援することを発表しました。

一般社団法人日本プロ野球選手会では、選手の社会貢献活動への参加機会を提供する一環として、2019年12月5日にDMHCへの支援協力を発表しました。2020年・2021年シーズンは所属選手28人、2022年は39人、2023年・2024年は40人、2025年シーズンは45人の選手が自身で設定したシーズンの成績に応じた寄付等でハウスをサポートすることとなり、2025年シーズンの支援総額は¥10,398,000円となりました。

今シーズンも多くの選手がハウスの趣旨に賛同し、選手会会員選手のうち、総勢41名の選手たちが、自身で設定したシーズンの成績に応じた寄付等で、ハウスをサポートしてまいります。

DMHCについて

DMHCは、自宅から遠く離れた病院に入院・通院する子どもを、そのご家族が精神的・肉体的・経済的に大きな負担なく看病ができるよう、病院近くに低料金(一人一日1,000円)で滞在できる施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(以下ハウス)」の設置・運営を行っています。現在日本では全国12箇所で運営されており、ハウスの設立・運営費は日本マクドナルドをはじめとした企業・団体や個人からの寄付・募金によりまかなわれています。また、ハウスの清掃・事務作業等は約2,900名もの地域のボランティアの方々に支えられるなど、ハウスは多くの方の善意と協力のもとに成り立っています。

※2026年4月1日より利用料を無償化

 病気と向き合う子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」

現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計10万人以上と言われています。こうした子どもたちは大学病院など設備・スタッフの揃った遠方の病院で治療を受けることも多く、付き添うご家族は、家族が離れて暮らす精神的負担、食事や睡眠環境などの肉体的な負担、自宅と入院先との二重生活による経済的な負担など、大きな負担に悩まされることになります。

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、“HOME AWAY FROM HOME”(わが家のようにくつろげる第二の家)をコンセプトに、こうしたご家族の精神的・肉体的・経済的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供いたします。ハウスは、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが設置・運営しており、常勤のハウススタッフのもと、多数のボランティアの協力によって支えられています。

現在、ハウスは世界に約390ヵ所(2026年3月現在)開設しており、国内では日本第1号ハウスの「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」(東京都世田谷区/2001年開館)をはじめ、全国に12ハウスあります。1号ハウスオープン以来、延べ10万家族以上が利用しています(2026年3月現在)。

■ハウスを支援する各球団の選手と支援内容について

球団 選手名 支援内容(報道用)
東北楽天ゴールデンイーグルス 鈴木 翔天 非公開
東北楽天ゴールデンイーグルス 西口 直人 非公開
東北楽天ゴールデンイーグルス 酒居 知史 非公開
東北楽天ゴールデンイーグルス 伊藤 光 1試合出場につき1万円
東北楽天ゴールデンイーグルス 鈴木 大地 1安打につき1万円
東北楽天ゴールデンイーグルス 渡邊 佳明 非公開
東北楽天ゴールデンイーグルス 小深田 大翔 非公開
東北楽天ゴールデンイーグルス 加治屋 蓮 1ホールドにつき1万円
東北楽天ゴールデンイーグルス 前田 健太 コラボTシャツ販売利益を寄付
埼玉西武ライオンズ 中村 剛也 1試合出場につき1万円
埼玉西武ライオンズ 杉山 遙希 非公開
千葉ロッテマリーンズ 石川 柊太 1奪三振につき1万円
福岡ソフトバンクホークス 中村 晃 非公開
福岡ソフトバンクホークス 栗原 陵矢 1打点につき1万円
福岡ソフトバンクホークス 近藤 健介 1安打につき1万円
オリックス・バファローズ 若月 健矢 1盗塁阻止につき1万円
北海道日本ハムファイターズ 中島 卓也 非公開
北海道日本ハムファイターズ 河野 竜生 非公開
北海道日本ハムファイターズ 齋藤 友貴哉 非公開
北海道日本ハムファイターズ 梅林 優貴 非公開
阪神タイガース 坂本 誠志郎 非公開
阪神タイガース 岡留 英貴 非公開
阪神タイガース 湯浅 京己 非公開
阪神タイガース 森下 翔太 1ホームランにつき5万円
中日ドラゴンズ 福 敬登 1登板につき1万円+α
読売ジャイアンツ 丸 佳浩 1安打につき1万円
読売ジャイアンツ 増田 陸 1ホームランにつき1万円
読売ジャイアンツ 赤星 優志 非公開
読売ジャイアンツ 砂川 リチャード 1ホームランにつき1万円
広島東洋カープ 坂倉 将吾 1安打につき1万円
広島東洋カープ 大瀬良 大地 1勝につき5万円
広島東洋カープ 塹江 敦哉 非公開
広島東洋カープ 髙木 翔斗 非公開
横浜DeNAベイスターズ 石田 健大 非公開
横浜DeNAベイスターズ 佐野 恵太 非公開
横浜DeNAベイスターズ 森 敬斗 非公開
東京ヤクルトスワローズ 小川 泰弘 非公開
東京ヤクルトスワローズ 山田 哲人 非公開
東京ヤクルトスワローズ 丸山 和郁 非公開
東京ヤクルトスワローズ 内山 壮真 1打点につき1万円

※他1名の選手は氏名、支援内容ともに非公開

過去のニュース&トピックス

2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ における 誹謗中傷検出システムの共同導入について

2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ における 誹謗中傷検出システムの共同導入について

 

2026 WORLD BASEBALL CLASSICにおける

誹謗中傷検出システムの共同導入について

Signify Group社のAI誹謗中傷検出・通報支援サービス

Threat Matrix」を活用

 

日本野球機構(NPB)、株式会社NPBエンタープライズならびに日本プロ野球選手会(会長:近藤健介)は、20263月開催の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」に参加する日本代表(以下、「侍ジャパン」)の監督、コーチ、選手などを誹謗中傷から守るために、誹謗中傷検出システムを共同導入することをお知らせいたします。

 

【実施概要】

対象試合2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」における侍ジャパン全試合

検出期間 :対象試合の前後一定期間

対象者 :侍ジャパンの監督、コーチ、選手など

目的誹謗中傷行為を減らし、監督・コーチ・選手が安心して競技に集中できる環境を作ること ②健全な観戦環境を実現すること

方法SNS上の公開投稿をモニタリングし、誹謗中傷に該当する事案を検出します。検出キーワードにはSNS上で自然発生的に使用される造語・愛称・略称等も含め、多角的に分析を行います。検出された事案については、SNS運営元への通報・削除要請、関係各所との情報共有、対象者本人および家族等関係者へのダイレクトメッセージ(DM)への対応、発信者情報開示請求や刑事手続に必要な証拠保全を実施し、迅速な支援を行います。誹謗中傷が対象者の家族に及んだ場合も同様に対応いたします。 

 

日本プロ野球選手会では、昨今のオンライン上での誹謗中傷の急激な増加を受け、選手が安心して競技に集中し力を発揮できるよう、誹謗中傷の抑止や関係各所との連携、啓発活動に取り組んでまいりました。その一環として、誹謗中傷対策の強化を目的に、昨年10月のクライマックスシリーズおよび日本シリーズにおいて、全出場登録選手を対象とする誹謗中傷を網羅的に検出するシステムを導入いたしました。

これらの実績を踏まえ、「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」では、NPBおよびNPBエンタープライズとの共同プロジェクトとして実施する運びとなりました。侍ジャパンのメンバーを誹謗中傷の被害から守るべく、侍ジャパンの全試合を対象に、その前後一定期間を検出期間としてモニタリングを行います。

本取り組みでは、英国に本社を置く Signify Group社の AIを活用した誹謗中傷検出・通報支援サービス「Threat Matrix」を使用いたします。日本語を含む42の言語に対応し、主要SNS上での侍ジャパンのメンバーに対する投稿を監視・分析し、誹謗中傷に該当するような不適切な投稿を自動で検出・特定します。SNS各社への通報や削除申請、関係各所との情報共有、ダイレクトメッセージ(DM)への対応、必要に応じた証拠化・関係機関との連携・支援を通じて、迅速な対応と再発防止を図ります。また、「Threat Matrix」の活用の結果、投稿者本人が確認された場合には、NPBエンタープライズが主催する大会・試合等、および日本プロ野球選手会に関連する各種イベント等において、入場禁止を含む厳正な措置を検討してまいります。

同システムは「FIFAワールドカップカタール2022」「ラグビーワールドカップフランス2023」といった国際大会や、女子テニス協会(WTA)と国際テニス連盟(ITF)のシーズン横断プログラムなど世界規模のスポーツイベントを中心に数多くの導入実績があることもあり、今回「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」での導入における選定理由のひとつとなりました。 

NPBNPBエンタープライズならびに日本プロ野球選手会は、侍ジャパンの監督・コーチ・選手、ならびに危害が及ぶ場合にはその家族を誹謗中傷から守ることで、侍ジャパンのメンバーが安心して競技に集中できるよう今後も対策を続けてまいります。

 

<本プログラムのイメージ

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2025年度クライマックスシリーズおよび日本シリーズにおける誹謗中傷対策の結果報告

2025年度クライマックスシリーズおよび日本シリーズにおける誹謗中傷対策の結果報告

 

 日本プロ野球選手会(会長:近藤健介)は、「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」、「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」および「SMBC日本シリーズ2025」にて、出場選手を誹謗中傷から守るため、AIによる誹謗中傷検出システムを導入いたしました。

 本取り組みによるモニタリングおよび分析結果につきましては、下記PDFにて公表しております。

▶ 詳細はこちら(PDF)

 日本プロ野球選手会は、選手が安心して競技に専念できる環境を守ることを最重要課題とし、日本野球機構(NPB)12球団、NPBエンタープライズをはじめとする関係各所と連携し、誹謗中傷の抑止と健全な応援文化の醸成に向けた取り組みを継続してまいります。

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