キャッチボールクラシック

『キャッチボールクラシック』とは

中日:大島理事長(2018年当時)のメッセージ

選手会は、これまで野球の原点であるキャッチボールの普及のためのさまざまな取り組みを行なってきましたが、新しい試みとして、キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」というゲームを誕生させました。
これは9人1組のチームが、2分間で何回キャッチボールができたかを競うもの。
さぁ!みなさんも全国制覇目指してチャレンジしましょう!

現役選手より、みなさんへのメッセージ

広島東洋カープ 菊池涼介 選手

「僕はピッチャーように大きく腕を回して投げる練習をよくしています。いろんな体勢で送球することを想定して、横で投げたり色んな角度で投げる練習をすることが大事だと思います。
そうすると体勢が崩れても送球ミスなく続けられるんじゃないでしょうか。」

埼玉西武ライオンズ 源田壮亮 選手

「投げる位置がとても大事になると思います。捕る相手の投げる手の近くに投げること。
あとは上体だけにならずに下半身を使うことが大事で、足の動きを早くすることでミスなく良い記録が出せると思います。」

プロの選手による模範プレー映像

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