
一般社団法人日本プロ野球選手会(理事長:丸 佳浩、以下「選手会」)では、ひとり親家庭および児童養護施設で生活する児童を対象とした野球振興事業「ドリームキャッチプロジェクト」を2020年に発表(2021年度から支援を開始)し、これまで5年間で97名の児童に支援を行ってまいりました。6年目を迎える2026年度も支援対象児童の募集を開始いたします。
本プロジェクトは、野球の競技人口が減少している現状を改善するために、野球用具の提供や奨励金の支給等を通じて、「野球への興味を持っていても、経済的事情により興味があっても野球をプレーすることができない、夢をあきらめざるを得ない子どもたちを支援できないか」という現役プロ野球選手たちの声から生まれた支援事業です。
応募に関する情報は、選手会公式サイトの「ドリームキャッチプロジェクト」特設ページに掲載しております。
事業名:ドリームキャッチプロジェクト
対象:野球・ソフトボール経験を問わず、ひとり親家庭および児童養護施設で生活する児童
内容:【1】バット・グラブ・シューズ等の提供 【2】年間3万円の支給×3年間の奨励金の支給
募集人数:現小学校3年生 24名(2026年4月に小学校4年生となる生徒)
応募方法:選手会公式サイト内の「ドリームキャッチプロジェクト」特設ページに掲載(https://jpbpa.net/lp/)
募集期間:~2025年11月17日(月)必着