かっとばし!!「折れたバットをリサイクル」

NPO法人「アオダモ資源育成の会」を通じた育成活動パートナー

「アオダモ」は「トネリコ」とも呼ばれるモクセイ科の温帯性広葉樹。北海道にあるアオダモは、バット材として最良とされてきましたが、成長が遅く、また植林がほとんど行われていませんでした。1年間でおよそ10万本以上の木製バットがプロ野球および大学野球の公式戦で使用されている現状から、計画伐採による資源量維持を行っても、優れた性質をもつ木製バットを長期的に安定して供給することは難しい状況にあります。
また北海道の森林で他の樹種と混生し、分散しているため、高い搬出コストもかかることから、里山に植林し良質なバット素材の育成を行うことが課題でした。
平成14年にNPO団体として認可された「アオダモ資源育成の会」は、このような危機感を持つ球界関係団体などが集い、木製バットの原材料アオダモの安定供給のための植林活動などを行っています。
日本プロ野球選手会でも、毎年、オールスター時期に、北海道苫小牧市の国有林で行われる植林に、現役選手代表が参加するなどの活動を続けていますが、長年に渡り、箸づくりを通じて日本の食文化を支えてきた「兵左衛門」(本社:福井県小浜市)も、この「アオダモ資源育成の会」に参加する育成パートナーです。

折れたバットをリサイクルしたユニークな箸“かっとばし!!”

また同社は、試合などで使用中に折れたバットを原材料としたユニークな箸“かっとばし!!”を製造、販売。本来破棄される破損バットをリサイクルにより有効活用し、また12球団それぞれのマークを入れた製品化により、野球ファンにもユニークな箸として話題となっています。この“かっとばし!!”は現在はシリーズ化され、箸だけにとどまらない、野球にちなんだネーミングの多彩な製品ラインアップがされており、これら商品の収益は「アオダモ資源育成の会」にも還元されています。

“かっとばし!!”シリーズは、「兵左衛門」オンラインショップで購入することができます。また日本プロ野球選手会がオフに行う「ベースボールクリスマス」などのファンコミュニケーションイベントにも特設ショップを出店しています。
私どものアオダモ育成活動へもご注目いただくとともに、日本人のDNAに刻まれた箸の文化と野球文化が融合したユニークな商品を、「兵左衛門」ホームページでぜひご覧ください。

「兵左衛門」ホームページはコチラ⇒


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