契約更改改善に関する交渉が行われました。

〜嶋選手会長らが、選手が考える時間を持つことが出来る契約更改への改善を協議〜

日本プロ野球選手会は、10月6日、日本野球機構(NPB)との事務折衝に嶋選手会長らをはじめとする現役選手が参加。かねてから改善を提案している契約更改交渉時における金額の事前提示等、“選手が考える時間を持つことが出来る契約更改”に向けた交渉を行いました。
事務折衝には、嶋基宏選手会長(楽天)の他、大野奨太(北海道日本ハム)、炭谷銀仁朗(西武)、角中勝也(ロッテ)の4選手が参加、選手会がNPBとの事務折衝において、2月のキャンプ時の選手アンケートの結果等も含めて問題提起してきた契約更改のあり方についての協議を行いました。
交渉では、多くの選手が契約更改の場ではじめて提示金額を知り、納得の行く話し合いを行えないまま契約せざるを得ない現状を、あらためて選手の立場から伝え、選手会が要望してきた個々の選手が事前提示を受けることで、契約更改までに考える時間を持ち、契約更改がより意味のある交渉の場になる改善を要望。

今回の交渉ではNPB側が“選手が考えることのできる時間を持つ”という点において歩み寄りを見せたことから、7月の選手会大会で決議した、全球団選手を対象とした契約更改における選手から寄せられた交渉の実態を含む満足度調査の実態の公開や、今オフの契約更改における全選手の第一回交渉保留などを見合わせ、近日中になされるNPB側の改善案を待つことに至りました。


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