本日(9月21日)発売の週刊ベースボールにて、WBC問題特集が掲載されます。

9月21日発売の週刊ベースボールでは「どうなる?第3回WBC」と題して、WBC問題の特集が組まれています。

日本プロ野球選手会では、第3回以降のワールドベースボールクラシック(WBC)について、参加国に課せられた不公平な参加条件、具体的には、オリンピックや、FIFAワールドカップのような通常の国際スポーツイベントにおいて、参加国の当然の権利として認められている代表チームのスポンサー権、ライセンシング権(日本代表グッズのライセンシング権)を、参加国に認めないという条件を主催者のWBCIが変更するまでWBCには出場しないことを決議いたしました。
今回の特集では、当会もその主旨から全面的に取材協力を行い、選手会特別対談〜日本野球の未来のために〜として、新井貴浩選手会会長と、宮本慎也前選手会会長による対談が組まれている他、WBC問題におけるアメリカとの争点や、交渉内容の矛盾、出場コーチや識者へのインタビュー、アジア2国の動向等々、現在の問題点を俯瞰できる内容となっています。

選手個々の参加条件等々で声をあげたのではなく、日本代表を応援したいとする企業の協賛が日本代表の強化費には回らず、優勝しなければ赤字といった代表強化のための自助努力の余地を許さないいびつな構造は、真の国際大会をめざすにしては不可解であること、参加国を大会発展のパートナーとして尊重しているとは思えないことが、異を唱えた根本的理由であり、ファンの皆様にも理解をいただきたい部分です。
今後も本問題に関する取材等につきましては、できるかぎりの協力をしていく所存です。


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