5月27日 松原事務局長が、戸羽太陸前高田市長を訪問しました。

選手会は5月28日のOB講師によるキャッチボールイベント実施にさきがけて、陸前高田市の戸羽太市長を訪問しました。沿岸部の津波による被災で、現在は、市の学校給食センターに設けられている陸前高田市の仮庁舎。戸羽市長は今年の2月に就任したばかりの46歳で、若年人口の流出の中で、観光も含めた街の再建のために船出したばかりでした。
自身も被災しながら、街の再建に陣頭指揮を執る市長の貴重な時間を使っての懇談。
市長は「子供の元気が一番、子供たちはスポーツに飢えている」と今回の訪問を歓迎しました。
また選手会が、今後は、OBや現役選手が訪れての現地での直接交流だけでなく、子供たちを複数年支援できるプログラムや、そして赤十字型の支援ではなかなか行き届かないであろう失われた野球道具やグランドなどの野球環境の復興も含め、野球を続けたい子供たちをいかに支援していくべきかについても懇談しました。
市長は「一度にたくさんでなくていいので、長く私たちのことを心に留めていただけるような応援をしていただければ」と復興が長期に渡ることへの理解を高めたいと語っていました。
今の子供たちは、街にとどまる限り、10年後には、立派な復興の担い手となるはず。そんな子供を育むサポートも可能な協力関係の構築を約束しました。

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