12月4日「ベースボールクリスマス 2010 IN 駒沢」を実施しました。

12月4日(土)選手会にとってオフ最大のイベント「ベースボールクリスマス 2010 IN 駒沢」を実施。
12月初旬にしては思いもがけない陽気に恵まれたこの日には、会場の駒沢オリンピック公園総合運動場に約1万人のファンの皆様にお越しいただきました。

今回はイベントのトピックスをお届けいたします。

■10時   〜開会式
昨年は滋賀県草津市の立命館びわこくさつキャンパスで実施し、2万3千人を集めたこのイベント。今年は会場のキャパシティの関係で、入場無料ながら受付となる中央広場でチケットを発券。(1万人まで)また来場人数によっては時間帯ごとも入場制限をかけなくてはなりません。朝早くからご来場いただいたファンの皆さんに順次、入場いただきながらも、開会式が近付くとチケットの発券も一時休止する状況となりました。
一方、メイン会場の軟式野球場では12球団の現役選手、審判、OBがスタンバイ。松原事務局長からの参加選手紹介に合わせ、ハイタッチをしながらステージに上ります
■10時20分 〜始球式
現役、審判、OBに加えサプライズ登壇は阪神の背番号2。会場が沸き立つ中、正体を現したのは城島選手公認のモノマネタレント“ジョージマン北氏”。この日は司会進行をサポートします。またこの日は先日のアジア大会で金メダルを獲得し、三連覇を果たした日本女子ソフトボール・ナショナルチーム代表の馬淵、西山の両選手もゲスト参加。これは文部科学省による中学校学習指導要領の告示に基づき、来年度より中学1年、2年においてベースボール型スポーツ(=ソフトボール)の必修が決定されたことをアピールしようという主旨によるものです。そして参加者が勢揃いしたところで始球式に登場したのは溝畑宏観光庁長官。選手会とタッグを組み、地域や観光需要を活性化するプロジェクトがこの日発表されたことからの参戦。挨拶直後にはかつてのロッテの大エース、村田兆時選手ばりのマサカリ投法を披露しました。そして恒例のセパ審判員が並んでの“プレーボール”の声でイベントの開幕です。
■10時30分 〜キャッチボール
「みんなでキャッチ」のコーナーでは、準備体操のあと選手全員が会場に一斉に散り、入場時に購入したキャッチボール専用球「ゆうボール」でキャッチボールを楽しみ皆さんにアドバイスをしたり、時には相手を務めます。
ひいきチームの選手が突然、後から現れ、びっくりするやら、大声を出すやらのファンの皆さんも含めて、思い思いの選手と、ふだんでは味わえないよう距離感でのコミュニケーションを楽しんでいました。

■11時30分 〜お昼休憩のサプライズ
受付のある中央広場には、屋台村や協賛社ブース、グッズ売り場などが点在。イベントを盛り上げてくれる皆さんへ感謝の意味を込め、お昼休みには全参加選手が交代でそれぞれのコーナーに散り、激励したり、売り子をつとめる企画も。お昼を買い求めるお客さん、選手とともに移動してきたファンの皆さんとで、たちまちこちらがメイン会場になりました。新井会長、渡辺俊介選手らが売り子を務めたベースボールクリスマスオリジナルグッズコーナーでは、おなじみ2匹のネコをあしらったキャラクターグッズが飛ぶように売れていました。

■12時30分 〜インターネットラジオ
引き続き選手とのキャッチボールを楽しむメイン会場の一角では、選手会のファンコミュニケーションパートナーであるNTT東日本プレゼンツ「インターネットラジオ」コーナーには新井、小谷野、坂本の3選手が交代で登場。事前にフレッツ光ホームページなどで募集した質問などをもとにトークを展開。新井会長からは「キャッチボールのコツ?僕が教えてもらいたいくらいですよ」の珍回答も飛び出すなど、普段聞けないトークがさく裂していました。
また毎回、NTT東日本とのキャッチボールイベントの会場に設置されるメッセージボードには、来場者が選手や野球への想いをつづりました。そして環境省チャレンジ25のコーナーでは、地球温暖化防止のメッセージを募集。“節水”(坂本選手)などといった選手からの宣言メッセージも掲げられ、こちらも参加者の列が出来ていました。

■12時30分 〜野球であそぼう
同じ時間、屋内球技場では、コナミプレゼンツの子供向け限定のミニ野球教室を実施。
当日募集した200人の親子がOB松沼氏(元西武)をリーダーとする山口(巨人)、中田(中日)らの先生たちと共に球技を楽しみました。

■14時30分  〜選手と○×クイズ
新企画、史上最大の○×クイズでは、野球にちなんだマニアックな問題から、選手からの即興の出題も。勝ち抜いた参加者にはお望みの選手が願いを叶えてくれる?サービスもありました。

■15時15分  〜閉会式
最後まで晴天続きの中、はじまった閉会式では、次回、NTT東日本プレゼンツのキャッチボールイベントが行われる神奈川県湯河原町からは、次回で3回となるゆけむりの街でのキャッチボールを温泉の魅力とアピールしていました。また毎年恒例の「選手が選ぶベストナイン」も発表。MVPはパが西岡(ロッテ)セは前田健(広島)が受賞しました。

ご来場いただいた皆様、企画・運営に携わっていただいたすべての関係者の皆様、ありがとうございました。

【ベースボール・クリスマス 2010 IN 駒沢 実施概要】
主催:日本プロ野球選手会  
共催:財団法人東京都スポーツ文化事業団/ベースボールクリスマス2010実行委員会
後援:観光庁、東京都、世田谷区、日本ソフトボール協会 
特別協賛:NTT東日本
特別協力:チャレンジ25キャンペーン(環境省)
協力:駒澤大学、東京農業大学、コナミデジタルエンタテインメント、JTB首都圏

<参加選手>
中田亮二・松井佑介(中日ドラゴンズ)
新井貴浩・小宮山慎二(阪神タイガース)
山口鉄也・野間口貴彦・坂本勇人(読売ジャイアンツ)
石川雅規・押本健彦・増渕竜義(東京ヤクルトスワローズ)
梅津智弘・木村昇吾(広島東洋カープ)
下園辰哉・筒香嘉智(横浜ベイスターズ)
*石川雄洋選手は事情により欠席

摂津 正・森福允彦(福岡ソフトバンクホークス)
石井義人・後藤武敏・松下建太(埼玉西武ライオンズ)
渡辺俊介・大嶺祐太・荻野貴司・大松尚逸(千葉ロッテマリーンズ)
小谷野栄一・増井浩俊(北海道日本ハムファイターズ)
森山 周・比嘉幹貴(オリックス・バファローズ)
片山博視・青山浩二(東北楽天ゴールデンイーグルス)

<審判員>
橋本信治 山路哲生 本田英志 村山太朗

<OB>
松沼雅之(元西武)、水上善雄(元ロッテ・前北海道日本ハム二軍監督)
寺村友和(元ヤクルト)


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