野球殿堂博物館 訪問企画実施中

選手会ではNPBと共同で、現役選手代表による東京ドームに併設される野球殿堂博物館訪問企画を実施中です。これはプロ野球80周年を機に、野球の発展に尽力した先人たちの偉業を、敬意を込めて学ぶ機会をつくるべきとの選手の発案から決定されたものです。
5月25日の北海道日本ハムを皮切りに、交流戦を迎えるまずパリーグ各球団が訪問、その後、セリーグ各球団の訪問が予定されています。
各球団から選ばれた3〜5名の代表選手は、まずプロ野球戦没者の慰霊碑「鎮魂の碑」を訪れ、プロ野球黎明期を支えながらも、志半ばで戦場に赴き、散って行った先輩たちに思いをはせた後に館内へ。
博物館学芸員の解説とともにプロ野球の歴史的収蔵品や、今年の表彰で184人を数える野球殿堂入りした先人、先輩たちの偉業について触れることになっています。

6月20日にはソフトバンクから松田、本多、柳田、中村の4選手が訪問。
見学を行う所属球団にちなんで展示された過去のホークスのユニフォームや、館内図書館所蔵の雑誌等からセレクトされた4選手のアマチュア時代や新人時代の記事に特に興味を示し、殿堂レリーフのコーナーでは、最多勝利監督の鶴岡氏や野村氏、そして王会長や、新たに殿堂入りが決まり、今年のオールスターゲームでレリーフがお披露目となる秋山監督についての解説に熱心に聞き入っていました。

訪問を終えたパリーグ各球団の選手は、先人たちの打ち立てた記録や業績を知ることにより、自らもプロ野球の歴史をつくる一員であるとの自覚をより深めたとの感想を漏らす選手が多く、選手会では今後も現役選手が同博物館を訪れる機会を継続的につくっていくとともに、ファンの皆様にも、より親しまれる施設としてアピールする機会づくりもサポート―していく考えです。


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