日本生命セ・パ交流戦PR会見を行いました。

選手会は、19日、福岡で行われた「日本生命セ・パ交流戦PR会見」の企画協力を行いました。
このPR会見も交流戦の歩みと同じく、今年で10回目。
選手会としても、せっかくの球界の初の試みを何とか盛り上げたいとの想いもあって実現。
第1回は、NPB内で、宮本慎也(ヤクルト)、清水直行(ロッテ)の2名が参加。
以降は、注目のカードにフォーカスする形で、首都圏や関西など各地で行ってきました。
今年の会見は好調広島カープが交流戦PR会見初参加として、丸、木村の両選手が、迎え撃つソフトバンクからは昨年の交流戦制覇の立役者、交流戦MVP男の長谷川と今宮が参加。
また会見初の試みとして仙台で開幕を迎える則本(楽天)とルーキーながらリリーフエースとして注目の三上(DeNA)も中継で参加しました。

会見では、今年、導入するDH制のセ・パ球場での入れ替えが注目され、選手会松原事務局長の挨拶でも「内川選手をはじめ、さまざまな選手から提案があった」と、交流戦活性化に選手たちのアイデアが
事を明かしました。

また交流戦といえば、巨人の1回を除き、パリーグが制覇していること、通算でパの733勝、セの660勝という格差が話題になりますが、その中でも4回優勝のソフトバンクに話題が集まると、長谷川選手は「各チームとは2試合づつ、4試合あたる中で、データがどうこうではなく、ガチンコの力勝負を挑んだから勝てたのでは」とのコメントともに、セを倒すと力強く宣言。
一方、広島の丸選手は「昨年からきわどい試合をものにできている中で、チームがいい雰囲気になってきたいる。あまり先のことは考え過ぎずに、目の前の試合に集中したい」
木村選手は「最近ではビジターの応援も心強い。声援でもうひと押しされている」とコメント。
一方で交流戦については「いい思い出はありません。50イニング無得点とかありました」と弱気。

また選手会が交流戦スタート時から行っている、各チームで対戦してみたい投手や野手を指名する「交流戦ライバル宣言」の企画に絡めては、三上選手が「メジャーの実績に真っ向勝負したい」とアンドリュージョーンズ選手を、長谷川選手はオープン戦でも鋭いスライダーを投げていた広島のエース前田選手を、木村選手は、昨年までのチームメイトであるサファテ選手(ソフトバンク)を指名。個人的な交流のエピソードを明かす中で、セリーグ各バッターから一番指名を受けている則本選手は、中継でつながっている丸選手の名を挙げ、「覚えていないかもしれませんが、高校の時、春のセンバツ出場前の練習試合でボロボロにやられました」とのエピソードに、丸が「まったく思い出せない。ごめん」と謝り、会見場は笑いに包まれるシーンも。
最後に“ウチのチームのここを見てほしい”のアピールに、今宮選手が『守備力』を掲げ、「松田さんとの三遊間、本多さんとの二遊間、ゴロを抜かれない守備を見て欲しい」力強く宣言。長谷川選手は打線、守備も含めた『攻撃力』、則本選手は『もっと熱く』三上選手は『心』とそれぞれのチームスローガンになぞらえたアピールを、木村選手が、熾烈なレギュラー争いから生まれる『競争力』をあげた中で、丸選手が書いたのは『木村選手の守備に着く速さ』。「野球をやる小中学生たちに見習ってほしいですね」の一言に「そういうこと書くなら前もって言ってくれよ。困るんだよ」の応酬で選手インタビューは終了しました。

選手会では、各選手アンケートによる今年も交流戦ライバル宣言を公開中です。
元チームメイト、アマチュア時代のライバル、昔からのあこがれの選手、日本シリーズのリベンジ、顔が似てると追われる、実は自主トレ仲間などさまざまな理由から、チームを越えた選手同士のつながりが見えてくると好評です。
「ライバル宣言」とともに交流戦観戦をお楽しみに。


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