「キャッチボールクラシック」に福島県知事から感謝状贈呈 〜オールスター第3戦試合前にも凱旋エキシビジョンマッチを実施

7月22日(月)福島県いわき市で実施されたオールスター第3戦が会場、いわきグリーンスタジアムにおいて、「キャッチボールクラシック」感謝状贈呈セレモニーが行われました。
これは2011年東日本大震災以降、交流を深めた選手会と福島県の中学野球指導者がキャッチボールの正確さと速さを競う競技を作り出すべく試行錯誤。この結果、9人1組が、5人と4人で7mの距離を置いて向かい合い、5人側の先頭が向かい合った相手に投げると同時に最後尾につく、捕った方も次の相手に投げ最後尾に、を繰り返し、2分間で何回キャッチボールが成立するかという競技「キャッチボールクラシック」を誕生させました。
「キャッチボールクラシック」は、11年オフのいわき市での選手会イベント「ベースボールクリスマス」で中学生チームによる福島県内決勝大会が行われ、翌年の仙台での「ベースボールクリスマス」では、同じく東北地区決勝大会が行われるなど、普及の輪が広がり、福島が生んだスポーツとして親しまれつつあります。

今回の感謝状贈呈式は、福島県が“ふくしまからはじめよう”をスローガンに、福島から“はじめて”をつくる、県外の多くの方々と、新たなものを生み出すチャレンジを通じて絆を深めていくといった活動を掲げていくうえにおいて、「キャッチボールクラシック」が、その精神を先取りする試みであったことに敬意を表し行われたものです。
表彰式には、選手会を代表し、オールスター出場選手である三浦大輔(DeNA)、菊池雄星(西武)、森忠仁事務局次長が出席、中学野球指導者を代表し、いわき中学野球一球会の猪狩嘉之氏が出席、佐藤知事より感謝状と記念品が手渡され、三浦選手は「人と人との心をつなぐキャッチボールをこれからも大切にしてほしい」とメッセージが送られました。

また締めくくりには、福島発の「キャッチボールクラシック」の発展を祈念しての知事と両選手とのキャッチボールも披露されました。

贈呈式には、この日の13時から、オールスターゲーム開催を記念して行われた「キャッチボールクラシック大会」の各部門の優勝チーム代表も参加。
小学生、中学生、大人、女性の4部門の優勝チームは17:05からいわきグリーンスタジアムのグラウンド上で、プロにチャレンジするエキシビジョンマッチに参加。

セ・リーグチームは堂林 丸 坂本 大島 長野 西岡 鳥谷 広瀬 新井、そしてパ・リーグチームは大谷 浅村 鈴木 伊藤  陽 嶋 大引 長谷川 松田の陣容で迎え撃ちましたが、2分間の激闘の末、パリーグチームが優勝となりました。


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