
日本プロ野球選手会では、恒例の交流戦の独自企画として、選手アンケートに基づく日本生命セ・パ交流戦「ライバル宣言‘13」を本年度も実施、ホームページ内で公開しました。
これは交流戦で対決するチームそれぞれから、基本的には打者は投手、投手は打者をその理由やメッセージとともに指名するもので「高校時代のライバル」「憧れの選手」「日本シリーズの借りを返す」あるいは移籍選手が「元チームメイトの先輩に成長した姿を」など、その選手ならではの因縁や、人間関係が見えてくるとファンの皆さんには好評です。
またこれに先立ち、NPBと共同で企画し9回目となる「交流戦PR会見」を5月13日に実施。
巨人菅野・ロッテ鈴木・ヤクルト小川・西武金子・DeNA三浦・楽天嶋の6選手が、会見場でもライバル宣言を行いました。
当会では、選手の視点からのプロ野球活性化をテーマにした活動を行ってまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。