12月11日(日)東京でキッズデザインフェスタを開催しました。

■井端(中日)、石井琢(広島)、木田(日ハム)現役選手らが親子を招待
12月11日(日)、東京・恵比寿で「キッズデザインフェスタ」を開催しました。
今回のイベントは5年前、キャッチボールを気軽に楽しめるようにとの選手の想いで、素手でもグローブでも楽しめるキャッチボール専用球「ゆうボール」を開発、現役選手やOBによるイベントを行ってきた「キャッチボールプロジェクト」がきっかけ。
この取り組みが今年、第5回キッズデザイン賞フューチャーアクション部門を受賞したのです。
キッズデザインとは、日常環境を子どもの目線や基準で見つめ直し改善していく活動。大人目線だけでつくられている製品やシステムで、子どもが思わぬ危険に巻き込まれてしまうこともあります。この考え方を普及するイベントと行われたのが「キッズデザインフェスタ」。子どもの安心や安全や創造性につながる工夫も含め、企業や団体、行政、国などあらゆる立場の人々の知恵が結集した製品やプロジェクトの数々が招待された親子600組の皆さんに披露されました。
イベントでは子育てトークも行われ、第二部ではママ代表として登場した小学校2年生の女の子の母親でタレントの千秋さんが登場。
「対等な人間として扱っていて、友だちみたいな関係」と自分の子どもとの関係を語ると、井端選手は、7月に子どもが生まれたばかりだけに、“健康診断についていった時、うちの子は、よその子どもよりカッコいいと思いました!”と、子育て論ならぬ親バカぶりを披露し、会場を沸かせていました。

■虎ファン千秋ママ、阪神ルーキー榎田選手に離乳食で激。
続いてキッズデザイン製品コーナーでは、子どもが乱暴に扱ってもペン先がつぶれず、キャップに穴があいているため、子どもが飲み込んでしまっても事故にならないサインペンなどが登場。画伯と呼ばれる木田選手(日本ハム)は、そのサインペンで子どもの似顔絵をプレゼントするシーンも。
また乳幼児が離乳食をより食べやすくなるよう形が工夫されたスプーンの紹介では、よだれかけを着け、大きなな赤ちゃんに扮した阪神のルーキー榎田選手登場。大の阪神ファンの千秋さんは“うちの大事な選手に何をするんですか!”と叫びつつも、、実際にそのスプーンで離乳食を“おいちいでちゅか?たくさん食べて大きくなって来年勝ってね〜!”と檄を飛ばし、親子ファンの笑いを誘っていました。

■メインは親子600組のキャッチボール
そしてメインは、参加現役選手13人とのキャッチボール。
千秋さんも「今日はぜひやってみたい」と榎田選手を相手に始球式に参加。相手への思いやり気持ちを大事にとのアドバイスで、小さい子どもから、お母さんまでもが会場いっぱいに広がります。
千秋さんも“子どもの目線で、大人や、社会全体が真剣に考えていくというのはとても素晴らしいと思う“とキッズデザインの主旨に共感。
特にこのオフは子どもとじっくりすごそう決意をした井端選手は、形状が工夫され、乳児が上を向かなくても安全にミルクが飲める哺乳瓶に特に感心、関係者からプレゼントされ喜んでいました。
エンディングでは、その井端選手が選手代表として「僕たちプロ野球選手は、自分が子どもの頃の気持ちを忘れることなく、いつも子どもの目線に立って、子どもが元気で、楽しく成長していけることを応援しています 」と宣言。会場の親子と、「キッズデザイン!」と合唱しました。
選手会では、今回のイベント参加選手以外にも若手から、親世代の親世代の選手までが、未来を担う子どもたちをどう育んでいくかの決意表明を「700人のキッズデザイン宣言」としてとりまとめ、近日発表していく予定です。

<実施概要>

【日本プロ野球選手会 キッズデザインフェスタ 実施概要】
主  催:社団法人 日本プロ野球選手会
日  時:2011年12月11日(日)1230〜1630
      第1部(未就学児)1230〜1400
      第2部(小学生) 1500〜1630
参 加 者:各部300組600名計1200名
会  場:EBIS303 *東京都渋谷区恵比寿1-20-8恵比寿スバルビル
ゲ ス ト:日菜あこ、千秋
参加選手:野上亮磨(西武)、木田優夫・多田野数人(日ハム)、角中勝也(ロッテ)、
     鈴木尚広(巨人)、榎田大樹(阪神)、井端弘和・野本圭(中日)、
     石井琢朗・廣瀬純(広島)、一場靖弘(ヤクルト)、安斉雄虎(横浜)


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