2011年『全国夏休み少年野球教室』を開催しました。

 この教室は野球普及事業の原点ともいうべき行事。少年野球チームの指導にあたっている選手会認定指導員が一堂に会し、小学校5・6年生たちを対象に投げる、打つ、守るといった野球の基本に立ち返る実技教室を行うイベントです。

 講師陣は、投手部門は松沼雅之(元西武)、大川章(元ヤクルト等)、寺村友和(元ヤクルト等)。野手部門は萩原康弘(元巨人等)、清水宏悦(元大洋等)、庄司智久(元巨人等)、水上善雄(元ロッテ等、元日本ハム二軍監督)、堀幸一(元ロッテ)、森忠仁(元阪神)が務めました。





 今回、選手会野球教室に初参加となった堀幸一氏は、オリオンズ時代から主力としてロッテを支え、昨年惜しまれつつもユニフォームを脱いだばかりの期待の新戦力です。
 野球教室には、基本1チーム10名として、今回は27チームから270名が参加。事前募集では43チームの応募があり、その中から抽選で選びましたが、遠くは長野からの参加チームもありました。



 教室は、基本の準備運動、ランニングをこなした後、各ポジションに分かれてのキャッチボールから守備の指導。最後に、全員が実際打って指導を受けるバッティング指導です。
 また選手会では、指導者の方々にも指導の心がけや伝え方のポイントなどについて考えるきっかけを持ってもらうことも重要だと考えています。教室中は、指導者対象に講習会を実施します。


 前半は、水上講師による基本的なバッティングの指導方法。小学生に対して、どこを見てあげればいいかなどポイントを絞って指導者に伝えていきます。
 後半は、松沼講師によるピッチングの指導方法。ボールのにぎり方など基本的で非常に重要なことを小学生のうちからしっかりと指導して欲しいということを伝えます。

 
 
 このような指導者との講習会では、現場指導者の悩みや疑問を積極的にヒヤリングしています。野球指導には正解はありません。しかし、選手会は長年に渡ってモットーとしてきた指導スタイルである「基本を反復し、指導者と共に成長する」ことにこだわっていきたいと思っています。
 皆さんもイベント開催がお近くの際はぜひご参加下さい。


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