3月5日(土) 八丈島少年野球教室を開催

 一昨年は雨の中での体育館開催、昨年は台風の影響で飛行機が欠航となり中止になるという八丈島での野球教室。
『ぜひ、グラウンドで野球教室を』という八丈島野球連盟の方々の熱意により、今年はグラウンドで開催することができました。離島ということもあって、野球教室開催は子供たちにとっても指導者にとっても貴重なイベントです。野球教室開始から、指導内容をメモに取ったりビデオを撮ったりといった熱心な指導者の方もいました。

 走塁指導では、小学生は水上先生、中学生は田野倉先生が担当。小学生には、ベースの踏み方やリードのとり方を全員に体験してもらいながら指導していました。中学生には、二塁や三塁からの走塁を松沼先生が投手をして実戦形式で指導しました。
 守備指導では、内野手を水上先生、外野手を森先生が担当。「ボールの握り」や「軸足の踏出し方」から「構え方」、「ボールの追い方」まで段階的にわかりやすく指導しました。
 打撃指導では、田野倉先生を中心に、技術面では「打ちにいく時のカタチ」を大事にすることを指導しました。「毎日バットを振っているか?」という田野倉先生の質問には、ひとりも手が挙がりませんでしたが…子供たちも今後、毎日バットを振る事を約束してくれました。
 投手指導では、松沼先生が小学生から中学生まで、ひとりひとり丁寧に指導しました。野球教室の時間内では全員を見れず、中学生は居残りで指導することになりました。

 離島甲子園優勝という目標もある中で、連盟の関係者や指導者の方々の熱心な姿が印象的でした。選手会の八丈島野球教室も、これまで散々雨に悩まされてきたということもあって、日曜日を予備日として設定していたので、翌日は指導者講習会も開催しました。
参加した指導者の方々の熱意に影響されたのか、講師陣も非常に熱心に指導していました。1時間半の予定でしたが、最終的には3時間の講習会となりました。

 今回の野球教室を経て、今後の八丈島野球チームの離島甲子園での活躍はもちろん、唯一の八丈島高校野球部の活躍にも注目したいところです!


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