12月17日(金)第2回「大人のキャッチボール」に300人のファンが集まりました。

12月17日(金)夜、「第2回大人のキャッチボール」が東京都品川区のコナミスポーツクラブ本店で行われました。

キャッチボールといえば親子というイメージを払拭すべく、大人の初心者や、球技から遠ざかっている元野球少年たちにも楽しんでもらおうと、あえて平日の夜にビジネスマンやOLを対象に企画されたイベントは今年1月に続いて2回目。選手会ホームページで応募があった300人の大人の参加者が集いました。
応募者の段階では女性の比率が高かったのですが、仕事帰りに体育館履きと着替えを用意した参加者たちは、選手入場前の18時半頃からほぼ全員が肩慣らしのキャッチボールを始めるの気合の入れよう。
開会時間の19時になるとステージには続々と今日の参加選手が登場します。後半先発ローテに加わり4勝を挙げた平野将光(西武)、今季嬉しい初勝利を記録した矢貫俊之(日ハム)、そして終盤にはスタメンに名を連ねた松本啓二朗(横浜)など来季への足掛かりをつかんだ若手たちに加えて、シーズン最多登板を記録した久保裕也(巨人)、シーズン中盤以降、奇跡的なチームの巻き返しを支えた館山昌平(ヤクルト)、そして日本シリーズMVPの今江敏晃(千葉ロッテ)というメンバーがシーズンを振り返りながら挨拶。そして講師陣のリーダーを務めるおなじみ水上善雄氏(北海道日本ハム前二軍監督)が登場し、指導がはじまります。最初は参加者のキャッチボールする中を選手が回って回遊指導。
その後は、参加者を集めて選手同士で見本を見せ、“軸足の使い方”“投げる相手への思いやり”など何が大事なポイントかを水上講師が選手からひとつひとつ引き出していきます。
また時に館山選手をキャッチャーにさせ、参加者代表に投げさせてみたり、水上前監督の教え子でもある矢貫投手のボールを、参加者が「ゆうバット」で打ってみるなどのアトラクションや、1人の参加者に6選手が順番にワンポイントアドバイスをし、誰のアドバイスが効いたかを競う企画も。久保選手からの手足の使い方のアドバイスされた後、見事ストライクを投げ込んだロッテファンの女性への「これで来年は巨人ファンにならないとね」の水上講師が一言に「いやいや」と今江選手が割り込むシーンもありました。
また終了の挨拶では、館山選手から「石川からエースを奪います」の一言に沸いたり、久保選手の「この国のためにも来季は巨人が優勝しないといけません」の宣言に、館山がボールを投げつけるなど、それぞれのキャラクターも盛り上げに一役買っていました。
ユニフォームを着ての大人との交流は選手たちにも新鮮だったようで、会の終了後も選手は来場者と交流するなど、いつものイベントとは違った雰囲気。

マナーを守っていただき、会の進行に協力いただいた来場者の皆様、本当にありがとうございました。

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