2006年プロ野球選手会の合言葉は「キャッチボールしよう」

プロでさえ、日々腕を磨く、奥が深いスポーツ
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野球の基本であるキャッチボール。たった一個のボールと一人の相手がいればできる、簡単そうに見えてやればやるほど奥が深い。それがキャッチボールです。そんななかで硬球での「キャッチボールは危険」という声から、公園や公共の場所でキャッチボールが禁止されるようになり、また人に当たる危険のない場所もなかなか少なくなりました。
そんな状況をただただ放置しているうちに、近年、親子や友達同士でキャッチボールをする機会が本当に減ってきてしまっています。
宮本会長のコメント
僕たち選手にとっても野球人生のスタートはキャッチボールでした。
そして今でもキャッチボールから大切なものを教わります。

野球の原点であることはもちろん、キャッチボールはそれ自体、奥深く、楽しいものです。 それを体感してもらうため、素手でもグローブでも、親子でも女性同士でも楽しめる新しいボールをつくりました。

みなさん、ぜひキャッチボールしましょう。

このボールをきっかけに、キャッチボールが注目され、キャッチボールができる場所が少ないなどの今の環境が、前進するよう、僕たちも頑張ります。

日本プロ野球選手会会長 宮本慎也

自分たちと同じ世代の親が「子供とキャッチボールしないなんて」
ユニフォームを脱いで過ごすつかの間の休日、当たり前のように幼い子供とキャッチボールをする選手たちにとっても、これは無視できないことでした。
プロ野球選手会では、06年より、「キャッチボールしよう」を合言葉に、子供に限らず幅広いターゲットを対象に、キャッチボールを軸としたファンコミュニケーションに取り組んでいきます。
そのための第一歩として、まず軟球で安全に配慮しながらも、縫い目もしっかりあるボールをキャッチボール専用球というコンセプトで開発しました。
選手の意見も取り入れたこのボールは一部先行発売を経て、いよいよ5月下旬に全国発売されます。
プロ野球選手会監修
キャッチボール専用球「ゆうボール」5月中旬発売
ゆうボールプロ野球選手会では、キャッチボールプロジェクトに取り組むにあたって、ボールメーカー(内外ゴム株式会社)と共同で「キャッチボール専用球」を開発。当たっても怪我をしないような弾性をもちながら、縫い目があり、素手でも、グローブでも手ごたえを感じられるボールが誕生しました。
その名は「ゆうボール」
「遊(あそぶ)」「友(友達)」「結(結ぶ)」「YOU(あなた)」さまざまな想いを込めたボールで、父と子だけでなく、お母さんとも、女性同士でも、あるいは機会がなくてキャッチボールから遠ざかっているけれど、ボールに触れるとつい変化球の握りを試してしまう、そんなすっかり大人になった元野球少年同士でも楽しんでもらえればと思います。
発売は、全国スポーツ店、玩具店での発売を予定しています。
また48個以上のお申し込みの場合や、イベントなどでご活用の場合のお申し込みは、選手会事務局でもお取次ぎをいたします。
お問い合わせアドレス(catch@jpbpa.net
*注)写真のパッケージは、実際に販売されるものとは一部異なります。


ゆうボールデータ
円 周 重さ
ゆうボール 21.9〜22.5cm 100〜106g
硬式公認球 22.9〜23.5cm 141〜148g
軟式C号(小学生用) 21.5〜21.8cm 128±1.8g

新しいファンコミュニケーションとしても
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昨年12月に行ったLOVEBASEBALL FESTAでも、参加したファンとのキャッチボールは、女性の方々にも好評でした。
選手会では、今後、野球教室とは違った、新しいコミュニケーションとして、より多くのファンとの触れ合いが可能となるこの「キャッチボール」を軸としたイベントを行うなど、このプロジェクトを、さまざまなパートナーとともに広めて生きたいと考えています。
このページでは、選手の声も含め、キャッチボールプロジェクトに関わるさまざまな情報をアップしていく予定です。