新井選手会長が始動(22日、事務折衝が行われました)

昨年、12月の大会で、第7代目の選手会長に就任した新井貴浩(阪神)選手が、選手会長として始動しました。
まず21日は、選手会事務局が以前から交流を続けている、韓国選手会とのミーティングが大阪で行われました。
今回、来日したのは、事務局長のクォン事務総長と、選手会長で、ロッテジャイアンツの投手であるソン・ミナン選手。韓国選手会とは、昨年7月の選手会事務局の韓国訪問や、アジアシリーズでの来日時のミーティング、そして12月の韓国選手会総会でも、講演で呼ばれるなど、交流を重ねてきましたが、選手会長同士の顔合わせは初。
“選手会長就任はおめでとうと言ってよろしいのでしょうか”と、自らその苦労を知るソン・ミナン会長が口を開くと、新井会長を始めとする日本側一同が思わぬ挨拶に笑いに包まる一幕もありました。
その後は、互いの選手会の歴史と、現在直面している問題などについて意見交換。
特に一昨年、現代ユニコーンズの解散と新球団の誕生などの再編問題を迎え、不安定な状態が消えていない韓国側の事情や、両国のプロアマ問題などが話題に上り、また3月に開幕するWBCについては、世界大会としてふさわしいものとして発展していくためには、両国選手会の役割は大きいことを確認しあいました。

また翌日は、同じく大阪でNPB(日本プロ野球組織)との事務折衝が行われ、新井選手会長は、選手会新役員の加藤大輔選手(オリックス)とともに出席。新井会長就任後、初となる事務折衝のため、報道関係者も数多く詰め掛ける中で行われ、昨年からの継続審議事項などについて、積極的な意見交換を行いました。選手会では、今年も2月のキャンプイン後に重ねる各チーム選手会とのミーティングなどを通じ、現在の諸問題の解決や、将来の球界づくりのための提案を行っていきます。

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