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平成20年度、臨時大会が行われました。
[2008/08/01]


7月31日(木)選手会臨時大会が、大阪市内のホテルで開かれました。

主な議題は、ここ数年大きなテーマとなっているFA・保留制度の問題です。昨年の夏のの大会では、海外のプロスポーツと比較しても長いプロ野球選手の保留期間について、改善がなされない場合には、強硬手段も含めた方針などが確認されましたが、その後の交渉の結果、6月25日にNPBからFA・保留制度に関し、実質的に初めて本格的な修正案が提示されました。内容的に合意はできないものの、試行期間を経たのちの2年後の制度修正に交渉において「7シーズン」というFA期間が現役選手全員に適用される可能性が出てきたことで、会としては2年後に向けた交渉に期待する方針を打ち出しましたが、その経過報告と交渉の方針などについて意見交換と確認を行いました。

また今シーズン浮上したドーピング問題については、NPBのドーピング制裁規定が、世界のドーピング規定と異なり、明確に定められていないという問題があること、処分手続きに異議を申し立てても、再び同じ機関が判断するため公正さに疑問が残る点などが問題としてあげられ、第三者機関の必要性や、同じく年俸調停についても、球団有利と疑われかねない委員ではない調査機関の設置を求めていくことなどが話し合われました。今後も選手会は、魅力ある球界づくりの一翼を担う立場から、さまざまな提案をスピード感を持って行っていきたいと思います。

参加選手
(北海道日本ハム)金子誠・森本稀哲・田中賢介・武田久(千葉ロッテ)清水直行・渡辺俊介、成瀬善久・大松尚逸(ソフトバンク)小久保裕紀・川?宗則・杉内俊哉(東北楽天)高須洋介・岩隈久志・田中将大(埼玉西武)赤田将吾・帆足和幸・中島裕之(オリックス)北川博敏・川越英隆・日高剛・加藤大輔・山本省吾・小松聖(巨人)阿部慎之助・高橋由伸・坂本勇人(中日)荒木雅博・和田一浩・森野将彦(阪神)赤星憲広・新井貴浩・藤川球児(横浜)村田修一・寺原隼人(広島)倉義和・石原慶幸・永川勝浩・東出輝裕(東京ヤクルト)宮本慎也・青木宣親・石川雅規




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