| ライバル宣言に見る対戦カード別見どころ その1 |
| [2008/05/20] |
5月20(火)〜21(水)(西武−ヤクルトのみ21〜22)のみどころを紹介します。
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☆日本ハム ― 横 浜
横浜投手陣では、吉見が「よく打たれている」を理由に、そして一時期、日ハムのリリーフエースもつとめた横山は「仲が良かった」を理由に森本を指名。鶴岡捕手は「高校時代試合をしていた」と、今年日ハムに移籍の藤井を指名しています。打者では、佐伯、吉村や、4番村田も「昨年対戦できなかった」ダルビッシュに挑戦状。ダルビッシュも、村田の名を挙げており、ホームラン王の冠を背負ったエースとの対決は注目です。その他、日ハム投手陣では、武田久、勝も村田に、全力勝負を宣言。宮本は「どこまで飛ばされるか見て見たい」だそうです。打者で目立つのは、三浦、工藤との対決を望む声。高橋信二は、スローカーブを捕らえてみたいと番長崩しを宣言。森本は「日ハム戦はムキになるから」と、やはりこちらも横山を指名しています。
☆オリックス ― 阪 神
関西ダービーとなるこのカード。まさに「関西ダービーを盛り上げよう」をメッセージに、川越を指名しているのは、代打の切り札桧山。交流戦ではどんな起用をされるかも注目です。阪神では元チームメイトへのエールが目立ち、投手では杉山、桟原らが、昨年までのチームメイトを濱中を指名。濱中対阪神投手陣は注目です。また打者では鳥谷、浅井らが、かつての同僚、吉野を指名、また光原に「復活した姿を見たいから」とエールを送るのは、ルーキー時の大活躍を背中から見ていた平野です。また関本は「昨年の対戦でいい投球をしていた」と金子にエールを送ります。オリックス側では、川越や加藤大が新井を、若手投手では金本を挙げる選手が多く、その中で両名の名を掲げたのが、菊地原。もちろん広島時代のチームメイトだったことが理由です。また同世代を理由に、名を挙げる選手も多く、金子が桜井、小松が鳥谷、そして本柳は赤星を指名。阪神でも赤星が本柳の名を挙げていました。打者では、藤川との対決を望む声が圧倒的な中で、大引は、昨年のセの新人王、上園に注目。また村松はダイエー時代の唯一の同期入団選手となった下柳にライバル宣言。メッセージは「先にやめてください」でした。
☆楽 天 ― 中 日
19日の交流戦PR会見でも話題となったように、岩瀬は07交流戦唯一の黒星の相手、楽天へのリベンジとして4番山崎を指名。朝倉、そして「自主トレも一緒にやらせてもらったことがある」山井が全力勝負を誓います。注目の吉見は社会人の同僚、平石を、久本は「相性が悪い元チームメイト」鉄平を、長峰は水戸商高時代、何度も対戦の横川を指名。打者では「昨年打てなかった」(井端)、「打つと自慢できる」(英智)「AAAアジア選手権のチームメイト」(平田)と田中への指名が集中です。一方、楽天側では、田中は、Tウッズに全力勝負の宣言。また青山は、井端を「どのような攻めをすればいいのか、対戦してものすごく勉強になる」を理由に指名。「近鉄時代に世話になった」中村紀との対決を望むのは山村です。また打者では、4番にして首位打者、山崎は、山本昌を指名。過去の対戦は5打数1安打。PR会見で山崎は、200勝達成をちょっと遅らせてやろうと思うとコメントしていました。岩瀬そして山本昌と、山崎の対決は注目です。草野は「昔から(打席に)立ってみたかった」と岩瀬を指名。また元中日鉄平が「一緒に頑張ったから」と対決を望むのは中里です。
☆ソフトバンク ― 広 島
注目のルーキー篠田が指名するのは松中。「相手を考えず自分のピッチングを」と気合が入ります。「西武時代よく打たれた」青木勇も同じく松中を指名です。大竹は「高校のAAA選手権からの友人」井手を指名。青木高は「同世代の注目選手」として川?の名を挙げます。打者では、打撃好調の石原が「1回も打っていない」、倉が「スライダーがすごかった」と両捕手が共に新垣を指名。ベテラン緒方は「素晴らしいストレートを打ちたい」と和田、杉内の2人、売り出し中の天谷はドラフト同期、神内の名を挙げます。一方、ソフトバンクでは、投手陣が前田智指名のオンパレード。「天才を翻弄したい」(大隣)、「自分のことを覚えていただけるようがんばりたい」(大場)、ストレートで戦います(久米)と若手からの挑戦状が相次いでいます。また杉内は、「同級生なので打たれたくない」と東出の名前を挙げます。打者では川?が指名したのが、「昔から憧れていた」という上野。「薩摩同士頑張っど」のエール。井出も友人として大竹を指名しています。
☆ロッテ ― 巨 人
巨人投手陣では、久保が東海大後輩の大松を指名。内海は「中学時代同じチームだった」今江を指名し、それぞれ「絶対に打たれたくない!」を宣言。ベテラン豊田は「いまだに良く打たれる」と、ロッテの重鎮、堀を指名しています。投手陣では、若手を中心に西岡を指名する声が多く、会田は五輪代表壮行試合で打たれた復讐を誓っているようです。
打者では矢野が国学院大の先輩として渡辺俊を指名。注目の若手、坂本、隠善が指名するのは成瀬。それぞれ「ストレートを打ち返す」「勝つ!」と頼もしい宣言で、このカードでの注目対決です。ロッテでは成瀬が指名したのは、小笠原。「パリーグ時代には対戦したことがないので」が理由です。川?は、「高校の大先輩で昨年打たれた」木村を指名。「昨年ホームランを打たれた」久保と、同じく「先頭打者ホームランを打たれた」小野が高橋由を指名します。清水は同じ投手ながら「日本での対戦が最後になると思うから」と上原の名を挙げます。もちろん打者でも上原指名は多く、里崎、西岡、サブローら、JAPAN組の指名が相次ぎますが、交流戦中の復活を心待ちにしたいところです。
☆西武−ヤクルト
ヤクルト投手陣では館山が「大学時代、兄にお世話になったし、良く打たれる」と片岡を指名。「良い打者」(川島)「同級生をねじ伏せる」(押本)と中島を挙げる選手も多く、増渕や松岡からも声があがっています。その中で花田は「過去二度死球を当てていて申し訳ない。次は死球以外の結果で…」と、中村に遠慮がちにライバル宣言です。打者からで多いのはやはり昨年までのチームメイト、西武でも絶好調の石井一。その中で「レベルの高い投手理論をさんざん聞いてきたのでできれば対戦したくない」と弱気なのは、こちらも今季絶頂の田中浩。小野寺に「160キロのストレートを投げ込んでくれ。それを笑いながら打つ」と宣言するのは、元同僚の福地です。西武側では、その福地との対戦を楽しみにするのは西口、大沼は、高校の後輩、田中浩に「打てるもんなら、打ってみろ」を宣言。
その他では、やはり青木に指名が集中。「三振取る」(岸)、「力でねじ伏せる」(小野寺)、「必ず弱点はあるはず」(星野)その他、涌井、岩崎、岡本らが視線を送ります。打者ではまだ見ぬ逸材、由規の登場を期待する声が多い中、館山を指名するのはベテラン江藤。理由は「昨年ぶつけられたから」
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