|
| 肖像権に関する東京地方裁判所への訴訟提起について |
| [2002/08/26] |
|
いつも日本プロ野球選手会公式ホームページを応援いただきありがとうございます。
さて、本日(平成14年8月26日)、当会(手続上当会役員13名)は、プロ野球選手の肖像権に関する訴えを東京地方裁判所に提起しました。
今回なぜこのような訴訟を提起するに至ったのかなどにつきましては、以下のとおり資料にまとめましたので、ファンの皆様にもぜひご理解いただければ幸いです。
資料はこちらから≫≫
本件に関しては、多種多様なプロ野球ゲームが出なくなる=プロ野球人気に悪影響を及ぼすということを問題視して、一昨年の11月から選手会として行動を開始し、既にこのホームページ上でも、コーナーを設けてご説明させていただきました。それについてもあわせてご参照いただければ幸いです。
→現在の問題−肖像権問題
今年3月に申立てを行った不当労働行為救済申立てについてもそうですが、これまで、こういったプロ野球人気及び選手の権利に重大な影響を及ぼす問題についてさえも、選手側に無断で球団側が一方的に決めてしまうということが行われてきました。選手会としてはそのような体制を改めるべく、長い間球団側との話し合いにより解決するよう努力してきましたが、結局話し合いによる解決を見ることはできませんでした。
今後こういった重要な問題について、球団側と選手側が話し合っていけるような体制づくりをしていくためにも今回このような手段をとることはやむを得ないことだと考えています。ファンの皆様にもぜひご理解をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下に古田会長及び松原事務局長からのコメントを記しますので、ご参照下されば幸いです。
今後とも日本プロ野球選手会ならびに選手会公式ホームページをよろしくお願い申し上げます。
古田敦也会長のコメント
「この問題については、プロ野球人気や選手の権利に関わる重大な問題であり、話し合いで解決しようと長い時間をかけて努力してきましたが、結局実らずに訴訟という形になったのは残念に思います。しかし、これまでこのような野球界や選手の権利に重大な影響を与えることでさえも、選手側に無断で決められてきたことを考えれば、そのような体制を改めるために、今回のような手段をとることもやむを得ないことだと思っています。」
松原徹事務局長のコメント
「一昨年の11月以来、この問題について球団側との話し合いによって解決しようとしてきたのですが、結局球団側は、選手の肖像を使うことについて選手側の承諾が必要とすることには応じられないという回答をくりかえすのみでした。選手に肖像権が認められることは法的にも当然のことですし、選手の権利に関わることを球団側が一方的に決めるといったこれまでの体制を改めるためにも今回の訴訟はやむを得ないことと考えています。」
以上
|
|
|
 |
 |
|