「キャッチボールクラシック2016 in全日本学童軟式野球大会」を開催しました!

 高円宮賜杯第36回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントの開幕式が、8月7日、神宮球場にて行われました。全国約12,000チームから、全国を勝ち抜いた51チームが、8月13日まで、熱い戦いを繰り広げます。また、開幕式の後に、今回初めての試みとして、日本プロ野球選手会が振興している「キャッチボールクラシック」を実施しました。8日からの試合を前に、父兄やコーチも交えて、時には真剣に、時にはリラックスしながら、野球の基本であるキャッチボールを楽しみました。

 今回のキャッチボールクラシックは、全日本軟式野球連盟の宗像豊巳専務理事が、「近年、子どもたちの体力、投げる力が低下しているため、体力向上、技術向上に繋がる」と初開催を決定。マクドナルド・トーナメントの開会式後、初めての開催となりました。
 全国大会出場チームのうち、36チームがチャレンジの部で競い、監督コーチや父兄が混ざったオープンの部に19チーム。2部門で495名が参加しました。

 コーチや父兄が5名参加した群馬県の西小ファイターズは、「うちは守りのチーム。ボール回しは得意で、練習から父兄も積極的に参加しています。今日は声を出して、盛り上げ、子どもたちもついてきてくれました」と話し、母親が4名参加した岐阜県の海津中央クラブは、「この日のために少し練習しましたが、最初ミスばかりで焦りました。でも、子どもたちと楽しみながらできてよかったです」と話しました。また、予選で昨年の優勝チームに勝ち、全国大会初出場を決めた大阪の山田西リトルウルフは、「試合前日に、ちょっとリラックスでき、大会本番に入っていけるのでよかったですね」と子どもたちの気持ちがほぐれたことにも注目しました。

 優勝は、チャレンジの部が114を記録した東京の不動パイレーツ、オープンの部が91回を記録した神奈川の富士見台ウルフ少年野球クラブとなりました。全国に出るチームでさすがにレベルは高かったですが、焦るとミスも出ていたので、これを期にキャッチボールを肩慣らしの練習ではなく、野球の全ての動きの基本として取り組んでもらえればと思います。


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