宮城県は議会の最中でしたが、県知事は2人の訪問を大歓迎。
井端選手が昨年に引き続いての被災地の開催主旨を話し、嶋選手が選手会の東北と向き合い続けていく姿勢を話すと、「貴重なオフシーズンの時間をありがたい」と知事は感謝。
また野球もお好きだとのことで、選手会が監修したキャッチボール専用球のゆうボールにも関心を示していました。
そして最後は、表敬訪問恒例のキャッチボール。
知事室の中で、グローブまで用意していただいた村井知事と井端・嶋が交互にキャッチボールを行い、フォトセッション。
また記者会見では、井端理事長は「ぜひ、09年の2万3千人を上回る方に仙台に来ていただきたですね」と、アピール。
会見を終えると、翌日のファン感謝デーのために名古屋へ向かいました。
井端選手の往復8時間の長旅が実るよう、たくさんの年齢・性別問わずたくさんの方が12球団色とりどりのユニフォーム姿を見に来てくれることを願っています。
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