キャンプレポート

 沖縄本島でキャンプをスタートさせるチームはセ・リーグで中日、ヤクルト、DeNA、広島、阪神、パ・リーグでは日本ハム。キャンプ後半になると宮崎から移動の巨人が加わります。

 8年間指揮を執った落合監督に代わって、高木監督が就任した中日では、北谷球場での練習の合間にも選手が交代でサイン会を行うなど、新しい試みを行っているようです。選手ミーティングには楽天から復帰した山崎武司選手や、メジャーから復帰の川上憲伸投手なども顔ぶれとして加わり、岩瀬選手、山本昌選手などと並ぶと中日の顔が勢ぞろいといった趣がありました。川上選手のようにメジャーに移籍した選手は一度、選手会を脱会しますが、日本球界に復帰すると再加入となります。

 昨年、惜しくもリーグ優勝を逃したヤクルトは今年から武内晋一選手が新しくヤクルトの選手会長に就任しました。ヤクルトは代々、古田、宮本と代々の日本プロ野球選手会の会長が在籍したチーム。チームの選手会長はレギュラークラスで若手から中堅にさしかかる選手がなることが多いのですが、チーム内に選手会役員経験者がいると、何より心強いようです。



 今年の沖縄キャンプの話題の中心は、横浜DeNAベイスターズ。選手会初代会長の中畑監督も自ら率先して話題を提供し、その注目を筒香、国吉といったこれから期待の若手選手に振り向けてもらおうとの意気込みが感じられます。例年を上回る記者の熱気も素晴らしいのですが、心配なのはインフルエンザ。宿舎での選手会のミーティングは、選手も選手会スタッフもマスク着用が必須。選手会スタッフも一瞬、顔が判別しにくくとまどう一幕もありました。ともあれ、せっかくのスタートが病気で躓くようなことでは本当にもったいないので、ぜひインフルエンザを乗り切って、新しい話題を提供してほしいと思います。

次回は、選手会ミーティングの内容を簡単にお知らせしたいと思います!


▲ページのトップに戻る